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ますくです。
「開発側がまず最初に実践するXPのプラクティスは何ですか?」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?
私は、まず間違いなく、「テスティング」を真っ先に挙げます。
というのも、テスティングは、XPの価値でもある「シンプル」をソフトウェア開発に持ち込むための最良のプラクティスだからです。
また、あらゆるXPのプラクティスは、このテスティングがあることによって初めて実現可能になると言う面があります。
更にテスティングの中でも、「ユニットテストの自動化」と「テスト駆動開発(TDD:Test Driven Development)」は、品質が高く、エレガントなコードを簡単に書くためには必須の技術ですので、プログラマのあなたはぜひこのスキルをマスターして下さい。
テスティングは、以下の点で潰しの利くスキルなので、覚えておいて絶対に損はありません。
- 他のプラクティスと違って単独で使うことができる
- XPに限らず、その他の開発プロセスに導入しても効果がある
- ビジネス側の都合を考えることなく、開発側だけでも実践可能である
- 新しいプログラミング言語を覚えるときもテスティングから入ると習得が早い
- 投資効果がとても高い(デバッグをする労力を10としたら、テスティングに2の労力を支払うことでデバッグをする労力はほぼゼロになる)
次回は、テスティングの詳しい実践方法についてお伝えします。
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