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マニュアルでの説明

インストール説明ファイル INSTALL-BINARY が、 tar.gz ファイルの中に入っているので、 展開しないと見ることができません。 とこか適当なディレクトリにて展開するなどすると、見ることができます。

でも、圧縮された tar.gz の展開の方法を知らない人は困りますね。 ネット上で調べれば、展開の方法がたくさん見つかります。 あるいは、この後、こっそり INSTALL-BINARY の肝腎な部分を示すので、 それを見れば展開の方法が分るでしょう。

実は簡単で、

shell$ tar xvzf mysql-standard-4.1.9-pc-linux-gnu-i686.tar.gz

とすればディレクトリ mysql-standard-4.1.9-pc-linux-gnu-i686/ が出来て、その下に展開されます。

INSTALL-BINARY のファイルもあります。たった200行の英語ですから、 ちゃんと読みましょう。(私は面倒だから読まないけれど)

典型的なインストール手順が、最初のほうにあります。 バージョンアップの時の説明もありますが、ここでは一番簡単と言うか、 安直と言うか、新たにMySQLをインストールするときのことを書きますね。 それ以外の場合は、自分でやり方を捜してください。

以下は、INSTALL-BINARY の中にある、典型的インストールの説明部分です。

The basic commands you must execute to install and use a MySQL binary
distribution are:                                               
                                                                      
     shell> groupadd mysql
     shell> useradd -g mysql mysql
     shell> cd /usr/local
     shell> gunzip < /PATH/TO/MYSQL-VERSION-OS.tar.gz | tar xvf -
     shell> ln -s FULL-PATH-TO-MYSQL-VERSION-OS mysql
     shell> cd mysql
     shell> scripts/mysql_install_db --user=mysql
     shell> chown -R root  .
     shell> chown -R mysql data
     shell> chgrp -R mysql .
     shell> bin/mysqld_safe --user=mysql &

実際にインストールしたときの手順

上の説明では shell> となっているのですが、rootになってから作業しないと、 エラーで作業できません。

最初に、mysqlというグループおよびユーザを作ってください。

MySQLは、ディレクトリ /usr/local の下に、mysql というディレクトリを 作って、そこに放り込むのが推奨される標準的な方法です。 もちろん、どこに作っても大丈夫ではあるのですが、わざわざ混乱を招く ようなことはしない方が無難ですね。

以下に、実際にインストールした手順をそのまま載せておきます。 ダウンロードした tar.gzファイルは、以下の一連の操作の前に /usr/local に移動しています。

shell# groupadd mysql
shell# useradd -g mysql mysql
shell# cd /usr/local
shell# tar xvzf mysql-standard-4.1.9-pc-linux-gnu-i686.tar.gz
shell# ln -s mysql-standard-4.1.9-pc-linux-gnu-i686 mysql
shell# cd mysql
shell# scripts/mysql_install_db --user=mysql
shell# chown -R root  .
shell# chown -R mysql data
shell# chgrp -R mysql .
shell# bin/mysqld_safe --user=mysql &

MySQLサーバの起動

以上で、バイナリーのインストールが終了し、 さらにMySQLサーバの起動もできました。

最後の bin/mysqld_safe --user=mysql & が MySQLサーバの起動です。

起動後、表示が

shell# Starting mysqld daemon with databases from /usr/local/mysql/data

のままになって、シェルに戻ってこないように見えます。 暴走したかな?と思ったかも知れませんが、大丈夫です。 リターンキーを押すことで、シェルに戻っていることが確認できます。

今回は、インストールの最後で、そのままサーバを起動しましたが、 サーバを単独に起動するには、

shell# /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql &

だけで十分です。

サーバの起動

/usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql &


オンラインマニュアル

起動のオプションは沢山ありますが、ここでは説明しません。 たくさんあり過ぎて混乱させるだけで、 今は理解すべき段階でもないので省略します。(ずっと省略かも)

ちゃんと書くのは面倒なので、興味のある人は正式のマニュアルを見ましょう! MySQLがちゃんとインストールされていれば、オンラインマニュアルも見れますよ。

shell$ man mysqld_safe

safe_mysqld(1)                  MySQL database                  safe_mysqld(1)

NAME
       mysqld_safe - start the mysqld daemon on 

SYNOPSIS
       mysqld_safe            [--basedir=path]            [--core-file-size=#]
       [--defaults-extra-file=path]  [--defaults-file=path]   [--open-files=#]
       [--datadir=path]     [--err-log=path]    [--ledir=path]    [--log=path]
       [--no-defaults]    [--open-files=#]    [--pid-file=path]     [--port=#]
       [--socket=path] [--timezone=#] [--user=#]

DESCRIPTION
       mysqld_safe  adds  some  safety  features such as restarting the server
       when an error occurs and logging run-time information to a log file.

‥‥‥‥以下省略

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