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それでもソースでインストール
MySQLには、バイナリ版とソース版の2種類があります。 ここでは、使用する日本語環境にできるだけ合わせた運用をする場合を考えて、 ソースプログラムをコンパイルしてインストールする手順を説明します。
ただし、通常はバイナリで充分であり、 日本語を使う場合にも、MySQLは起動時のオプションなどにより 柔軟に対応できるようになっているので、 バイナリでほとんどの場合は大丈夫です。 それどころか、ソースからのインストールに相当慣れていないと、 うまく調整しようとして 逆に性能を落としてしまうことが良くあります。 無駄な努力とか、見栄は捨て、バイナリを使いましょう。
バイナリの取得でも書きましたが、もう一度。
ヘタに調整するより、バイナリの方が性能がよい
では、何故ソースについて説明するかというと、
- 将来、機能追加などのためにソースを変更する必要がでてくるかも知れない。
- バイナリがどのようにコンパイルされているかを、詳しく知りたい。
- 日本語パッチを自分で当てたい。
- でも、やっぱり見栄をはって、ソースからインストールしたい。
- ソースからコンパイルするのでないと絶対に嫌だ。
など色々あるでしょうが、とりあえず理由はどうでもいいので、 話を先に進めます。
ソースの取得
最新版は、MySQLのDownloadsのページに、 入手可能なプログラムが用意されています。
この日本語の旅を始めたときには、4.1.9が最新でしたが、 もう 4.1.10がリリースされたので、今日以降の話は、 バイナリもソースも含めて、4.1.10 に基づいています。
バイナリを取得したときと同じページ
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/4.1.html
に行くと、そのページの一番最後に、Source downloads というのがあります。
ここでは、Linuxでのコンパイルを考えて、 Tarball (tar.gz) を取得することにします。
Tarball (tar.gz) 4.1.10 21.5M
今の最新版はこれのようです。適当なミラーサイトから落としてください。
mysql-4.1.10.tar.gz
バイナリの時には、非常に長ったらしい名前になっていましたが、 ソースのtarballは、OSやハードウェアの名称を含まないので、 とても単純なファイル名ですね。
実際にダウンロードしたら 22,563,415 バイトでした。 今回もちょっとサイズが違うのですが、 バイナリの時と同じで、たぶん大丈夫でしょう。
次へ:コンパイルとインストール
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