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マニュアルでの説明

さっそくダウンロードした mysql-4.1.10.tar.gz を展開してみよう。

shell$ tar xvzf mysql-4.1.10.tar.gz

これで、mysql-4.1.10 というディレクトリが作られ、その中に全て展開されます。

その中に、INSTALL-SOURCEというファイルがあり、 インストール手順などが書かれていると思われます。 英語なんですが、そんなことは無視して、 インストール手順を見つけてみましょう。

The basic commands you must execute to install a MySQL source
distribution are:

     shell> groupadd mysql
     shell> useradd -g mysql mysql
     shell> gunzip < mysql-VERSION.tar.gz | tar -xvf -
     shell> cd mysql-VERSION
     shell> ./configure --prefix=/usr/local/mysql
     shell> make
     shell> make install
     shell> cp support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf
     shell> cd /usr/local/mysql
     shell> bin/mysql_install_db --user=mysql
     shell> chown -R root  .
     shell> chown -R mysql var
     shell> chgrp -R mysql .
     shell> bin/mysqld_safe --user=mysql &

バイナリ版の待避

ところで、話の流れに沿ってバイナリ版のMySQLをすでにインストールしていると、 /usr/local/mysql は /usr/local/mysql-standard-4.1.10-pc-linux-gnu-i686 へのシンボリックリンクになっています。

ここではソースからインストールするため、まず /usr/local/mysql のシンボリック リンクを消しておこう。

shell# rm mysql

もし、バイナリ版のサーバが動いていたら、rm する前に止めておこう。 もし、止めるのを忘れていたら、きっと困ることになるだろう。

データベースに限らないが、サーバに対してインストールをやりなおす等の場合、 まず最初にサーバをシャットダウンをしよう。そうしないと、シャットダウンも できなくなるかも知れないので、注意されたい。


実際のコンパイルとインストールしたときの手順

groupadd mysql と useradd -g mysql mysql は済んでいるのでここではくり返さない。

もう、展開してできたディレクトリ mysql-4.1.10 にいる。 とりあえず、一般ユーザでできるところまで以下のようにして進もう。

shell$ ./configure --prefix=/usr/local/mysql
shell$ make

私のおんぼろマシンで、configureが約2分、makeが約20分であった。

make install 以降は、rootにて行なった。

shell# make install
shell# cp support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf
shell# cd /usr/local/mysql
shell# bin/mysql_install_db --user=mysql
shell# chown -R root  .
shell# chown -R mysql var
shell# chgrp -R mysql .
shell# bin/mysqld_safe --user=mysql &

後半の方は、バイナリのインストールと手順が同じだから、詳細は不要だろう。

これで、インストールは終了で、最後で ソースからちゃんとコンパイルしてできた MySQLサーバが起動できたはずである。


戻る:ソースの取得

次ヘ:ソース版の動作確認


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