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前回、Alexaのサービスを簡単に紹介したけれど、 ブラウザで見るだけではなく、XMLとして欲しい情報を取得することができた。 一応登録が必要であったが、登録さえすれば、 誰でもサービスを受けることができた。
とても便利であり、私もこの機能を利用して、 Linuxからコマンド一発で、比較したいサイトの一覧表を作ったりしていた。
しかし、何故か2005年12月になって、突如プログラムが動かなくなってしまった。 プログラム自体はまったく変更していないので、 Alexaのサービス内容の詳細が変ったのではないかと思って、 Alexaのサイト(もちろん英文)を何とか苦労しながら読んだ。
判明したことは、2005年12月から有償化してしまったということだった。 要するに、有償化にともなって、今までとやり方が若干変更になり、 動かなくなったのであった。
アマゾンなんだから、そんなことをしなくても、 ドーンと太っ腹に無償サービスを続けてくれればと思う反面、 いずれ有償化になるのではという懸念は頭の片隅ではなく、 ど真中で感じていた。そしてそれが具体化してしまったのである。
それにしても、この記事を書き始めたとたんに有償化されるとは、 まるでこの記事が読まれているような気がしないでもない。 たぶん、そんなことはないと思うのだが。
Alexa Web Information Serviceの中に Pricingという項目があって、
- First 10,000 requests per month are free
- Additional requests are $0.00015 per request ($0.15 for 1,000 requests)
となっていた。こういうのを見ると、「有料だ、払えない、やめておこう」 とすぐに考えてしまうものだが、ちょっと料金を考えてみた。
15¢で1000回リクエストできる訳である。そして、一ヵ月に10000までは 無償となっている。となると、よほど多くの情報を取りださなければ 大丈夫ではないかと思う。
ということで、有料サービスを使うというのが1つの方法である。 これなら、XMLで情報が取りだせるので、取得後の処理が楽である。
実は、もう1つの選択もありうる。いや、これは、貧乏人戦略で、 お金をなんとか払わなくても済む方法である。 ブラウザではなく、何等かのソフトでブラウザの振りをしてHTMLを 取りだして、その中をプログラムで解析して必要なデータを取り出すのである。
この方法を実現するには、プログラムを作るなり、 だれかが作ったプログラムを利用するしかないだろう。
これぞオープンソースの特長の1つなのだが、 「自分で何とかできるだけの技術力があればとくに費用は発生しない」 というのがある。
どちらの方法にも一長一短があり、どちらを選択するかは自由である。
さて、私が選んだ方は...
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