Open Source WEB

なぜかこのところ、本サイトのアクセスがかなり向上してしまった。 どのくらい向上したかは、 アクセス統計情報 を見れば分かるだろうが、その増加要因は何だろうか。

今月のアクセス情况を延々と繰り返し見ている人が多いようで、 それが全体の増加に繋がっているようだ。 要するに、人々はいかに「覗き見指向」が高いかを示している訳だ。


さて、本題を始めよう。

新サイトをオープンしようとするとき、関係者は色々と考える。 あれをしよう、これをしようと、様々なことを企画し、 準備し、サービスを提供していく訳だ。 いっぱい会議をしたり、資料を作ったり、あちこちに説明して回ったり、 その他にも様々なことを行なうであろう。 新しいことを始めるのであり、色々な期待があるので当然だ。

しかし、実際にサイトがオープンすると、 最初のもくろみが的中したか、思いっきり外れたかがハッキリしてくる。 現実は、ほとんどの場合、外れることになる。 現実とは厳しいものだ。 まあ、95%は外れると思って間違いない。

最初の狸の皮算用は外れる。

外れるという事実を認めるにしても、 何故このように高い確率で外れるかということである。 最初にこの外れる理由について考えていこう。

最初は、いくら情報収拾して臨んだにしても、 それはあくまで仮定の上での調査であり、 出した結論も、あまり当てになるものではない。

始めてみて初めて本当のところが見えてくる。 期待が大きかったところは無視され、 どうでも良いと思って手を抜いていたところが大ヒットしたり、 世の中どうせそんなものである。 冷静に現実を受け止めよう。

今まで運営していたサイトのリニューアルの場合なら、 過去のデータがかなり有効に利用できる場合もあり、 本当に新規に始めるよりは、はるかに根拠のあるプランに基づいてるので、 成功率は高くなるが、それでもなかなか成功しないものである。

他の成功しているサイトを参考にしたって、 自サイトは多かれ少かれ条件が違うので、 同じことをしても同じ結果にはならない。 そもそもやっている人間が違うので、それだけでも充分に違う結果になる。 当然タイミングも違うので、それも違いに大きく影響する。 もちろん、大部分はよりダメな方に違うわけだが、 ときには良い方に違うこともある。

サイト運営は失敗するものだ。

しかし例外的に成功し、ビッグビジネスになるものがある。

こういう風に話がなってしまうと、悲観的になってしまうけれども、 そんな必要は無い。今、大成功しているサイトだって、 途中ではいっぱい失敗して来たはずで、どう乗り越えるかだけが問題だ。 これはWEBサイトだけでなく、ほとんどのことはそうなっている。 ただ、WEBサイトの場合には、より極端に結果が出るだけだ。

いずれにせよ、成功する確率は高くはない。 スポーツと同じで、競技種目はたくさんあっても、 それぞれの競技で優勝したり、入賞したりする人は一握りでしかない。 サイトもまったく同様だ。

失敗は成功のもと, 失敗しただけ人間は賢くなれる など、サイト運営のための言葉がいくつも存在する。 だから、どんどん失敗しても構わないが、

同じ失敗をくり返すのは馬鹿だ。

要するに、失敗を次にどう生かすかが問題だ。 失敗を失敗にしてしまうか、失敗を元に成功に結びつけるかは あなた次第である。

で、そのやり方だが、来年書くことにしよう。

では、良いお年を。


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