Open Source WEB

WEBサイトをオープンするとなると、関係者一同さまざまな夢を描いて、 沢山の情報を集め、あれもこれも盛りこんだサイトにしようとする。

もちろんそういう考えでスタートし、それをずっと続けられるのなら 問題はないだろうが、そんなに沢山のことをやろうとすると、 人手がかかる、つまり費用がかかって大変だ。 個人なら人手は無料だが、それでも出来る作業には限界があろう。

しかし、

WEBサイトは、新しい情報が出せなくなったら死滅する

という、もう10年も前からはっきり分かっている事実があるのだが、 これを守るのは非常に難しい。

多くの人は、努力すれば何とかなると思って頑張るのだが、 人間の努力、頑張り程度では、やはり限界がある。 ゴールが目の前に見えていれば頑張れるだろうが、 WEBサイトが盛りあがるまでには長い時間が必要だ。

そういうやり方だと、3日は大丈夫だろうが、せいぜい3週間、 3ヵ月もすれば確実に更新ができなくなるだろう。 ゴールが常に目の前に見えていれば頑張り続けることも可能だろう。

そして、ほぼ確実に発生する

思ったようにビジターが増えない

という厳しい現実にどう対処するかである。 このWEBサイトの開始直後もそのような情况であった。 一日せいぜい200ビジットという寂しい状態であり、 関係者の意欲がどんどんなくなるのである。 それが、今月は2000ビジットを超えてしまうところまで何とか成長できた。

つまり、意欲減退要因と、サイトを盛りあげるのだという意志との戦いが常にある。 ここで、過半数の人は挫折するのである。 いや、ほとんどの人が挫折すると思ってもよい。 これはウケると思って公開したものが、さっぱり誰にもウケず、 誰にも見られないとなったら、意欲減退してやめてしまうのが正常人でないかと思う。 だから、

サイトをダメにした人、あなたは正常です。

でも、どうしてもサイトを盛りあげないといけない人もいるだろう。 たとえば、組織の中で、サイトを盛りあげる担当に(不孝にして) なってしまった場合などである。

ここで、重要なサイトの更新を続けられる秘伝を1つ教えよう。

頑張り過ぎるな。

継続できる程度にしておけ。

継続できないなら、頑張る意味もない。

これなら頑張り屋でない人でも充分続けられ、 何年か続けられれば有名サイトになることは間違いない。

なんか、これは、アスレチッククラブで、「体力にあった運動を」 というのと結局同じことだと思う。


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