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「色々書いて来て、そろそろネタが尽きて来た」
と書くと納得する者も多いであろう。 アクセスを増やすには、良いネタで延々と更新を続けるのが重要だということは いまさら書くまでもないだろう。 面白そうなネタがあれば、そのネタを素に話をまとめあげるのは、 作文の勉強をちょっとやれば出来ることである。
ネタが何より重要。ネタさえ見つければ、後は作業に過ぎない。
つまり、別の人にネタを渡して、「適当にでっちあげといて」で済む。
というわけで、ネタが重要なのである。
ネタは考えるものか
ネタあるいはアイデアと言ってもよいが、 これを出すためによく行なわれる方法として「ブレーンストーミング」がある。 今、ブレーンストーミングがどのくらい行なわれているものか良く知らないが、 ひとつ疑問に思っていることがある。
ブレーンストーミングって、本当に有効なんだろうか。 石頭をすこし軟らかくする位の効果はあるかも知れない。 しかし、それを元に素晴しい成功が導かれたという話をどんと聞かない。
外部からネタをもらったり、阿呆な考えをついひらめいて、 それを展開するためのブレーンストーミングは有効と思うが、 ブレーンストーミングは元ネタを出すレベルではないように思う。
次々とネタを考え出せれば、 たとえばいくらでも新しい本を執筆できたりする訳だ。 ネタ、つまり変なことを次々と考えつくことが重要なのだが、
あたなはネタを次々考えつく程の変人になれるか。
奇想天外な本を次々と書いた作家の多くは、 人生としては大失敗と思われている人が非常に多いので、 普通の人は普通なりのアイデアしか出せないと覚悟するのが自然ではないかと思う。
では、どうすれば良いだろうか。
私のやり方:
- 人に考えさせる
- 拾ってくる
とても横着な方法だと思う。 自分の脳力の限界を正しく認識し、 現実の中に転がっている「ネタ」を拾うことに努めている。 工学が生物からネタを拾うように、 現実の中にネタが隠れ棲んでいると思うべきではないだろうか。
要するに、
ネタは現実の中から拾ってくるもの
と考えるべきだと思う。 自分で考えて、何とか捻り出そうという人を見ていると、 「オマエは天才か?」と思わないでもないが、 面と向かって言うと激怒するだろうから言わない。
まあ、実際に拾って来たネタを、 あたかも自分で苦労して考え出したように言えば、 多くの人は称讃してくれる。
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